この度は当店ホームページに訪問して戴きありがとうございます。

中華レストラン松華~そんふぁ~は四季折々の旬な食材をゆっくりと皆さまにご会食いただくことを一番の喜びとし日々の営業に努めております。
おかげ様で七五三やお誕生日などたくさんのご家族・ご親戚やお仲間とのお食事の場所として5周年がすぎ、6周年目となりました。

毎朝南部市場で旬の野菜と新鮮な魚介類・お肉など実際に目で見て買い付けをし、フレッシュで心にも体にもしみわたる手作りの料理の数々でおもてなししております。 店頭でお客様に好評をいただいていた「くるみの飴炊き」もギフトしてもご愛顧いただけるようにご用意しております。

「食して健康」をモットーに、お近くの方はもちろん遠方の方にも喜んでいただけるよう従業員一同努力して参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。

中華レストラン 松華  小笠原 義彦

 

 

当店の基本は「上湯(シャンタン)」です

 

お店の基本となるスープですが、 九州・宮崎県の銘柄鶏「日向どり」の鶏ガラをベースに、牛テール・貝柱・どんこ・香味野菜をバランスよく配合し、うまみを抽出した「上湯(シャンタン)」を使用しております。
この上湯は中華料理においては上級のスープと言われています。

 

食材の仕入れ

お店で使用する食材は松戸南部市場を中心に自ら仕入れにいっています。
新鮮な素材を今まで学んだ中華料理の考え方をもとにしながらも、従来の中華料理の枠にとらわれない料理・素材を生かしながら体にやさしい料理を目指しています。
鮫の尾びれ・フカヒレにも力をいれており、館山港近郊にあるフカヒレ加工会社「信和キンシ」さんへ度々足を運びました。

 

↑ていねいにつくられたフカヒレを乾燥させている様子です。
館山の南国のような強い日差しが黄金色に輝くフカヒレを照らします。こうするとアミノ酸が増すんだそうです。

 

↑右が鮫の軟骨。砕いてスープに煮出し、エキスを抽出します。左は鮫の素むき。鮫の尾ビレの皮をむいたものです。

鮫の軟骨を粉にして煮だしたコラーゲン・コンドロイチンエキスや漢方にも準ずる薬膳の手法をとりいれたまさに「食べて健康を維持する」医食同源の考え方に共銘し実践しております。

心をこめて作っています。
厨房におりますので、お気軽に声をかけてください。